敷地の奥行きを感じさせる外観デザインとするため、幾重もの屋根が重なり合いながら、
空間の向こう側を意識し続けるような構成としました。
壁、構造、屋根を分けて考え
それぞれの奥行きのレイヤごとに、
その組み合わせ、ぶつかり合い方を変化させながら空間に緩急を与えていきます。
手前の薄い屋根は、
軒ゼロのような細い線でも
陰影感が出せて気に入っています。
お施主様のご厚意で
11月19.20日に見学会をさせて頂くことになりました。
見学をご希望の方は、ご予約制なので早めにご連絡下さい。
インスタのDMでもOKです。
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