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執筆者の写真イタガキ

『陰翳の家』足場とれました



『陰翳の家』足場が取れて

仕上げ入ります。


1月に見学会予定。


この外観からは読み取れない、坪庭があるお家です。

内部は、白くさらっとした漆喰の質感の中で、

陰影感によって空間を形づくる空間としました。


あえてつくる下がり壁にグラデーションする光と影。

谷崎潤一郎さんの言う陰翳礼讃の日本的感性を思い出すような家になる気がします。


24坪の平家ですが、とても広いです。

平家をお考えの方、見て頂くと参考になるかもしれません。


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