新事務所兼自宅のマンションの解体が進捗中。
やはり、リフォームあるあるは、
開けてびっくりシリーズ。
木造と違って、構造に問題があるようなビックリが無い(あったら困る)のがコンクリート造のマンションの良いところ。
その点では心配していませんでしたが、
やはり図面と違ったり、
施工精度が悪かったりで、
色々考えながらリフォームの計画を考えないといけません。
壊してみると、こんなに床の下地の高さにバラツキがあるんだぁ…とか、
ここ、直張りなんだぁ…とか、
色々ありますね。
そうなると、次の下地の施工で色々調整しないとならなかったり、施工手順を考えないと難しかったり。
やってみると色々勉強になります。
施工は、木造のリフォームに比べれば遥か考えることが少なくて簡単。
ただ、高さの制約が大きく、出来ることが少ないので、プランの計画力が無いと良くならないなというのも、マンションの難しいところかもしれないなと感じました。
果たして、面白くなるのか。
完成まで資金がもつのか。笑
乞うご期待。
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