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執筆者の写真イタガキ

久しぶりの和室

『日時計の家』中庭と土間に面した客間。

最近、畳の部屋でも、

いわゆる和室のしつらえはせず、

‘‘用途上‘‘畳の床の部屋であるくらいの

ことが多かったですが、

今回は、少し和室としてのしつらえを取り入れながら、家の雰囲気に合うようにバランス。


畳フチ、腰壁、長押、和室の開口高さなど、

和室らしい要素が入っていても、

枠寸法、板張り方向、高さ、色などのバランスで、少し可愛らしく見えるようなバランスになっていくのが面白い。


今週末見学会。予約はかなり埋まってきました。

ご興味ある方はお早めにご連絡ください。


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