久喜の現場、上棟しました。
プランの時に、景観の『景』
をコンセプトにしたこのお家。
家よりも庭を先行して工事するくらい、どこにいても、それぞれの居場所からの景色にこだわって計画しています。
骨組みができると、
それぞれの場所、それぞれの高さからの景色を確認できるので、
１箇所ずつ、身を置いてみて、
『よし、大丈夫、思った通り……』
と確認しながら1人で安心。。
二世帯のお家で、それぞれの空間に、それぞれ違った拘りや、
ご家族それぞれの想いが沢山詰まった家。
どれだけ汲み取れているだろうかと、自問自答しつつ、その受け取った想いへのアンサーとして、
形にすることでお返しする。
上棟は大きな節目ですが、
ここから、細かいところに
想いを込めて。。
大きな期待に応えねばなりません。
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