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執筆者の写真イタガキ

木の家の床暮らし

更新日:2021年2月10日



いつから日本人は、テーブルやイス、ソファーのある暮らしをオーソドックスということに決めたのでしょう。

と、思うくらい、ダイニングはテーブル!リビングはソファー!って人多いですね。


実際の現状の暮らしを聞くと、そうじゃない人も多いですが、憧れなんでしょうか。


すまい方は人それぞれ。

くつろぎ方も人それぞれ。

人を家にあまり呼ばない方も増えてきましたから、飾らず気取らず、自分たちの暮らし方に合ったお家づくりをしてもオッケーですよね!




たとえば、柔らかい木の床なら、

床に座ったりゴロンとしてもよし。

夏は湿気を吸ってくれて、なんとなく心地良かったり。

柔らかい木は冬も冷たくなりにくい。

赤ちゃんが、カーペットより、木の床に這い出て寝ていることも良くあるんだそう。


このお家は、食事はキッチンの作業カウンター兼、食事カウンター。

リビングは床座!

だから、広々自由で、

冬は窓辺のペレットストーブ周りが居場所。


すまい手に合った暮らしをご提案できればいいなと思います。


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