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執筆者の写真イタガキ

離れ

『境界の家』

ほぼ総二階の住居と、

アウトドアストッカー+書斎機能をもった離れを、屋根で繋いだ形状の住宅。


車の後部はこの屋根の下に収まるので、アウトドアの荷下ろしや、日々の荷下ろしなどは雨に濡れずにできる。

最近、家の暮らし方や用途によって、

離れの計画をすることが増えてきました。


それは、用途的に断熱レベルを分けて考えたりする面で合理的な

方法であることと、

建物が2つに分かれることによって、その間に生まれる場所に、

楽しい空間ができたりすることを目的としています。


建物内部で空間がとどまることなく、

外に出ていくことが楽しい空間が心地よい空間づくりのポイントかもしれません。


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