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atelier itagaki
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制限のある敷地だからこそ
2019年の仕事ですが、 敷地の制約をかなり受けた計画です。 小さな敷地のなかでも、 塀できっちり囲めば少しのスペースが坪庭となり広がりが得られます。 屋根も、法規制の高さ制限の中、OMソーラーの集熱のために 南向きに最大限大きく屋根をとりました。...
2023年12月12日


照明デザイン
『うつろいの家』 帰ってくると、奥の坪庭が迎えてくれます。 実は夜のこの景色を作るために、照明に沢山の工夫があります。 構造の登り梁を照らして、土間の奥行きを作る間接照明は、 土間の窓より高い位置にすることによって、窓への映り込みを無くしています。...
2023年11月14日
暗くなるのが早く、、
暗くなるのが早くなってきましたね。 職業病か、 夜が長いと照明が気になって仕方ありません。。 これだと落ち着かないなーとか、 あー、こんなところに影が落ちて残念、 とか。 そんなこと気にしてやっている人、 少ないらしいですが。。。 写真は大野建設のモラージュ菖蒲展示場...
2023年10月4日


『うつろいの家』本日クリーニング。
表しの梁の間に見える合板に、くすんだグレーのような色を入れて拭き取りをしました。 合板と梁が分離して見えるようになり、より一層、梁のリズムが出てきます。 11/19.20(土.日)が完成見学会です。 完全予約制なので、お早めにご連絡下さい。...
2022年11月14日


エントランスデザイン
エントランスから坪庭へ続く空間 天井や床や壁や縁側など、色々な材料が、 外から中へ、中から外へ 玄関から中庭へ空間を繋いでいきます。 展示場なので、『営業中ですよ感』を出して、たくさんの方に入ってきてもらうように、玄関の照度は住宅設計より明るめにせざるを得ない。...
2022年9月2日


坪庭を眺める畳室
この部屋は素材の質感で遊びました。 磨き漆喰、漆和紙2色、彩色和紙、グレーに染色した漆喰、柿渋で塗ったラワン、アイボリーで霞ませたシナ、栗色の畳、艶かしい杉、檜の柱、坪庭の木、アオダモの幹、大谷石、ゴロタ石、砂利etc... 自然素材のマットな質感も良いのですが、...
2022年8月20日


新展示場進捗。
建築中のモデルハウスの玄関まわりがなんとなく見えてきました。 この玄関は、ここを描くだけで、何日悩んだかという遊びが詰まっています。 この遊びについて語るのは出来上がってから。。 こうなってくると、奥の坪庭をつくるのが楽しみになってきます。...
2022年6月9日


坪庭
「紅葉の家」の坪庭できました。 玄関側にアプローチした時と、 畳室の窓から見える坪庭をつくりました。 庭を囲む擁壁は、よくあるコンクリートなどではなく、 鉄板を亜鉛メッキリン酸処理して使いました。 薄くてシャープでスタイリッシュなのに、...
2021年11月25日
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