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atelier itagaki
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『景』アプローチのデザイン
久喜の二世帯住宅『景』 西と東のそれぞれ質感の違うボリュームの間には 杉板目コンクリートで囲まれた中庭。 この庭は、室内から見ても良い役割を果たしますが、 緩やかなスロープを歩く楽しみにもなっています。 天井の小幅風羽目板は、 室内突き当たりまで張り伸ばし、...
2024年4月15日


玄関アプローチ
久喜の家『景』 中庭を囲む杉板目コンクリート塀の配筋工事中。 アプローチの輪郭が見えはじめました。 塀と庇の間から、中庭の木を見ながら玄関へとアプローチします。 天井は野地木材さんの『こなみいた』 奥行き感が出て良い感じ。 スロープで緩やかに玄関までたどりつきます。...
2024年1月13日


こなみいた天井 (リブ26ミリ)
久喜の現場にて、先週の投稿に引き続き天井羽目板張り工事中。 今日はリビングの天井を貼っていました。 リビングは、野地木材さんの『こなみいた』のリブ幅26ミリ。 色はブランジュという色の塗装品を使用。 この天井が、外部の天井まで平らに続いていきます。...
2023年11月17日


初採用こなみいた
建築中『景』の家にて、天井の羽目板を貼り始めました。 材料は野地木材さんの『こなみいた』この家では、 波幅11mmと、波幅26mmを空間のボリュームによって使い分けします。 先に、貼った水回りエリアの天井は波幅11㎜。 空間の奥行き感が増していい感じ。...
2023年11月10日
暗くなるのが早く、、
暗くなるのが早くなってきましたね。 職業病か、 夜が長いと照明が気になって仕方ありません。。 これだと落ち着かないなーとか、 あー、こんなところに影が落ちて残念、 とか。 そんなこと気にしてやっている人、 少ないらしいですが。。。 写真は大野建設のモラージュ菖蒲展示場...
2023年10月4日


謹賀新年
あけましておめでとうございます。 今年は、私にとっては勝負の年。 支えてくださる皆さんがいるので、 さほど心配もなく、穏やかな心持ちで、新たなスタートへの準備をしています。 本当に有難いことです。 日々、良い仕事ができるように鍛錬してまいります。 今年もよろしくお願いします...
2023年1月1日


年末になると振り返りがち。
大野建設の住宅展示場 『hiyori.ie』のアプローチ 今年も一年、幾つもの大仕事に関わらせて頂きましたが、体力的に一番キツかった仕事がこの展示場。 いつも、お客様と話す時、 展示場より良い家にならないと、 よくある “展示場だけは良い建物だけど実物は…”...
2022年12月26日


『丘の上の家』玄関
ポーチの段差の面を広くして、 曲線を取り入れることで、 落ち着きと、ゆとりのある佇まいとしました。 ポーチの一段目がそのまま、つながっていき、車庫の車止めになります。 #玄関ポーチ #洗い出し #玄関 #ユダ木工 #木製玄関ドア ...
2022年9月15日


エントランスデザイン
エントランスから坪庭へ続く空間 天井や床や壁や縁側など、色々な材料が、 外から中へ、中から外へ 玄関から中庭へ空間を繋いでいきます。 展示場なので、『営業中ですよ感』を出して、たくさんの方に入ってきてもらうように、玄関の照度は住宅設計より明るめにせざるを得ない。...
2022年9月2日


窓辺空間
掃き出し窓の前でも、ちょっと段差があるだけで、腰掛けたり、身を寄せると気持ちがいい居場所ができる気がします。 ウッドデッキが部屋の中に刺さってきたような段差が、外に空間を繋げてくれます。 ウッドデッキ部分の天井が、庭よりもリビングよりも低くなっていて、...
2021年9月10日


和のしつらえ
玄関はお客様をお出迎えするところ。というのが昔からの和の住まいの考え方。 時代と共に、そんな考え方も多様になってきて、 お客様はさほど来ない家などでは、そこまでのしつらえをしないこともありますし、しつらえ方やデザインも色々でいいのかなと思います。...
2021年8月16日
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