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atelier itagaki
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飾り棚
『水鏡天地の家』玄関から入って見える景色。 趣味のハーバリウムなどの飾り物を玄関に飾りたいとのことだったので、 光が差し込み、ハーバリウムが綺麗にみえる飾り棚をつくりました。 後ろで木々が揺れると、反射光や影が変化して 綺麗なはず。...
7月15日


完成写真撮影
『水鏡天地の家』写真撮影してきました。 特等席からの景色。 コーナーソファのダイニングの角。 風にそよぐ緑陰と、壮大な田園の景色に囲まれて 青空がどこまでも続く高窓が空間をカタチづくる 敷地を見た時にイメージした通りの空間が出来上がりました。...
7月13日


鴻巣市建築中
鴻巣市『彫刻の家』進捗中 敷地に合わせた、不思議な平面計画のため シンプルな切妻屋根も違った表情に。 建蔽率、容積率、斜線制限など法規制のギリギリでの計画のため、 奇をてらって斜めにしたとかではなく、 合理的に考えたらこうなった。 外部との関係性など考え、...
6月8日


上棟『彫刻の家』
鴻巣市にて『彫刻の家』 上棟しました。 明日は雨予報なので、 ブルーシートに包まれて完全防備。 もはや全貌は見えません。 久しぶりに、建蔽率・容積率・車線制限ギリギリの中の計画でしたが、 その中でもしっかり、この敷地の特性にあった空間が計画できたと思います。...
5月10日


杉板塗装
鴻巣市の平屋のお家 外壁の杉板が塗装されました。 @nojimoku さんの杉板の荒木仕上げは塗装がとても入るので、持ちが良さそう。 質感が焼き杉っぽい。 @planetjapan2001 さんの塗料を混色して、奥行き感のある色を作っています。...
4月28日


ハイサイドライト
鴻巣の平屋の家、内部工事もだいぶ進捗してきました。 空が晴れて気持ちの良い日でしたが、高窓から空が見えるのはとても気持ちがよい。 日中に、ソファダイニングでお茶をしていると空が見えるような位置関係です。 それにしても、北側の高窓は明るくてよい。...
4月15日


木の外壁貼りはじめました
今 鴻巣市の平屋の家。外壁を貼っています。 今回は色は後から塗るのですが、 後から塗れなくなってしまうサネ(接合部分)だけ先に塗っておいて、乾いてから外壁に貼っています。 木は伸び縮みするので、サネの隙間が見えた時のことを考えての一手間。 木は、 @nojimoku...
4月14日


河津桜
『うつろいの家』2022年竣工 桜の季節になると思い出す、河津桜が眼下に広がる 最高に贅沢な家。 隣地との高低差もあるので、より一層、桜の良いところが目線に広がります。 これだけ景色に対してオープンなプランでも、プライバシーを保ちやすいような配置計画を考えました。...
3月28日


時と共に
先日、大野建設さんのモラージュ菖蒲の展示場で打ち合わせをしました。 当時、私がデザインさせてもらった建物。 時間と共に馴染んで、経年変化を楽しめるようなしつらえを目指しました。 建築当初よりも、調色して作った壁の色は深みを増し、 自然な色合いに。...
3月10日


上棟(鴻巣市平屋)
鴻巣市にて、平屋のお家の上棟。 農業振興地域のため、長い時間をかけての計画でした。 風の強い中、無事に作業を終えられたのが何より。 今日は垂木が乗り切らずに終了でしたが、 伸びやかな外観と、空間の骨格が見えてきました。 #上棟 #平屋 #木の家 #家づくり #注文住宅 #埼玉...
1月29日


屋根のある日本的なデザイン
『うつろいの家』 間口の狭い敷地環境ですが、3台分の屋根付き駐車スペースを設けました。 道路から見ると、外観のほとんどが駐車スペースとなるため、 こういう時しかできないデザインの工夫。 圧倒的に低いプロポーションの薄い屋根と、 構造の骨組みの連続的なリズム。...
2024年11月2日


太陽と暮らす
『紅葉の家』 別荘のようなロケーションを望む大きな窓。 写真は真夏の昼頃ですが、 庇を深くしているので、夏は室内側に直射日光が入ってこないようになっています。 室内への直射日光をコントロールできていても 失敗している計画を目にするのは、 窓の外のデッキの素材。...
2024年10月20日


合理的に家をつくる
『一住四見の家』 色んな方位から見られる敷地環境なので、どの面から見ても 美しい佇まいとする必要がありました。 大きな窓のある面は軒の出を出して、日射をコントロール。 その他の面は軒の無いデザインとしました。 長期的な耐候性を考え、軒の無いところの外壁にはガルバリウム鋼板と...
2024年10月19日


離れ
『境界の家』 ほぼ総二階の住居と、 アウトドアストッカー+書斎機能をもった離れを、屋根で繋いだ形状の住宅。 車の後部はこの屋根の下に収まるので、アウトドアの荷下ろしや、日々の荷下ろしなどは雨に濡れずにできる。 最近、家の暮らし方や用途によって、...
2024年10月6日


豪雨の件と木塀の経年変化のこと
『HOUSE W』にいってきました。 2021年に竣工した建物で、 豪雨の時に庭の水位が上がるということで見に行きました。 地域的に、宅地内に降った雨は宅地内で浸透させるという考え方なので、大きな屋根の分の水も、雨水枡などで地中浸透させなければなりません。...
2024年9月24日


無事に見学会終了
本日、二世帯住宅『景』の見学会(大野建設さん主催)が開催されました。 お施主様のご厚意で、お住まいになっているお家の見学会。 限られた組数でのご案内でしたが、 それゆえに、皆さまとお話しできて このお家で考えていたことをお伝えできたかなと思います。...
2024年9月23日


無機質なものと木
『階調の家』(上里町) グレーの塗り壁や鉄骨階段の無機質な装いが、木の質感を引きたてる。 北側の高窓の光が、室内のグレーの塗り壁にグラデーションする。 スキップフロアの計画で、2階の子供部屋との間にセカンドリビング。子供達の遊び場になる予定。...
2024年9月19日


見学会
9/23日(秋分の日) 久喜市の二世帯住宅『景』にて 大野建設さん主催にて、 お施主様がお住まいのお家の見学会を実施します。 10時からの一部のみ、 組数限定の完全予約制での開催。 私もご案内で伺うことになりました。 ご興味ある方は...
2024年8月31日


和室と素材
二世帯住宅『景』の和室 床座の空間は、素材と体が近くなる。 体に触れる部分も多くなる。 材料の質感のもつ情報が、空間の質をつくる。 ・名栗加工の熊野杉の杉板は艶やかで経年変化がたのしみ(野地木材さんに加工してもらった) ・窓からすぐ見える岩肌は間近で質感を感じるために、2ト...
2024年8月23日


内と外
二世帯住宅『景』 多様な内と外の関係が、豊かさをつくります。 外の景色を眺める内 半分、外部空間の延長のような土間の内部空間 深い軒下の、少し内部空間のような外部空間 色んな内と外の関係の中で、時々に合った色んな気持ちの良い居場所が生まれる。...
2024年8月19日
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