天井をつなぐ
- イタガキ

- 1月5日
- 読了時間: 1分
『彫刻の家』洗面室


洗面室を中心にトイレ・クローゼット・脱衣室へと繋がる構成になっています。


視覚的には、いずれの部屋へも天井が繋がっていくようになっていて、この小さな繋がりによって狭さを感じないようになっています。
クローゼットは時間によって吹き抜けからの光が差し込み、トイレは北側のまわりこむ光が入ってくるので、
洗面室も暗くはなりません。
空気的には、トイレとの間にはガラスが入っていて、その他の室とは空気が通るようになっているので、湿気などが籠らないようになっています。
メインの室でないところでも、空間の連続性の中でどのように見えてくるのか、しっかり気を遣いながらバランスを整えていくことが大切かなと思います。
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