『彫刻の家』進捗
- イタガキ
- 8月23日
- 読了時間: 1分
『彫刻の家』
外壁の焼杉部分が張り終えました。

多くの法令の制限を受ける敷地だからこそ、
極限まで無駄を切り落とした
洗練されたものになったと思います。

階段も形になってきました。


写真だけだと伝わりませんが、
空間の連続性の中で、
この階段に差し掛かると、その先の空間への期待感が増してくるような、そんな楽しさのある階段。
一階にいても、何となく二階との繋がりを感じる
伸びやかな階段。
ここでは、そういう役割を果たしてくれるデザインを目指しました。
日頃から、『写真で表現できない建物』をつくりたいという
想いがあります。
空間には連続性の中でしか味わえない
感動や心地よさや、わくわくがあるからです。
そんな建物になってきている気がします。
よしよし。
そう言いながら写真をUPする矛盾。笑

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